Classmethod AI Talks(CATs) #4 「ゼロからはじめる生成AI〜AWS認定とハンズオンで学ぶ初心者の道〜」というタイトルで登壇しました

Classmethod AI Talks(CATs) #4 「ゼロからはじめる生成AI〜AWS認定とハンズオンで学ぶ初心者の道〜」というタイトルで登壇しました

Clock Icon2024.10.18

こんにちは。中村です。

先日、生成AIコミュニティ CATs(Classmethod AI Talk)の第4回で登壇しました。
登壇内容の一部をご紹介します。

登壇資料

概要

生成AIのスキルをつけたいと思ったけれど、何から始めて良いのかわからないことも多いのではないでしょうか?
私が何か初めての専門領域を学ぶときに実施している方法をご紹介します。

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大きくStepを3つに分けています。
資格試験が提供されている場合は、試験を有効活用します。
始めに試験内容を確認することで、この領域で求められている知識やスキルを知ることから始めます。

次に、自身の視野を広げた上でハンズオンに取り組んでみます。
知識を実機を使うことで実際に試してみるのです。
試すことによって、知識が深みのあるものに変わると考えています。

そして、自身の業務やイベント登壇、コンテストなどに活かしていく。
というような流れです。
発表では主にStep1,2についてご紹介しました。

Step1.試験合格

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受験に際して試験範囲を完璧に知る必要はないと考えています。
もちろん知っている方が良いですが、まずは受験してみる。挑戦してみることも大事です。
この受験を通して何が求められているのかをぜひ知りましょう。

Step2.ハンズオン

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次にハンズオンをしてみませんか?
実際に手を動かして試してみることは楽しいです。
やってみたからこそわかる気づきがあります。

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実際に「やってみる」と「ちょっと理解」ができると思います。そして、しばらくすると「疑問」が生まれることがあります。
この疑問に対して試行錯誤の過程で仮説をたて、「やってみる(検証)」すると何か気づきがあるでしょう。
これを繰り返すことで、学びが深まっていくと考えています。

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始めわからなかったことも、ふとしたきっかけで、「分かった!」に変わることもあると思います。

ぜひ、楽しみながらそれぞれの学びの道を歩んでください!

後記

新しいことを知るってことは「楽しい」ことだと思います。
私自身は特にハンズオンが好きで、知識として知っていても実際に試してみたくなる時があります。
今回の登壇内容は私の事例でした。もちろん合う方・合わない方もいらっしゃると思いますが、
この記事が読者の皆さんの参考となれば幸いです。

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